東村山から難関都立高進学を本気で目指す人のための進学塾

難関都立高受験

進学塾ジーク

東村山駅西口から徒歩1分
〒189-0022 東京都東村山市野口町1-17-1 関田ビルC棟2階

042-399-2405

受付時間

14:00~19:00(日祝を除く)
授業中は電話に出られない場合が
ございます。ご了承下さい。

お気軽にお問合せください

合格者の声

都立 国立高校 合格 NH君(東村山二中卒)

合格とわかったときは「嬉しい!」と思うよりも、実感が湧かずに呆然としていました。手続きのために高校に行き、書類を受け取ったり靴のサイズを決めたりしていくなかで「自分は4月からこの学校に通うんだ」と、初めて合格を実感しました。1年近くずっとこの瞬間のために頑張ってきたので、努力が報われて本当に嬉しかったです。

学校の友達は「塾に通うのが面倒くさい、行きたくない」とよく言っていましたが、ジークで授業を受けることは(自分は)全然苦になりませんでした。むしろ「楽しい」と感じていました。その理由は多分、先生の話が面白いからです。塾生を巻き込んだ話をしてくれるので、空気も和むし良い息抜きになりました。また、自力で問題が解けると、先生がそれこそ友達のようなノリで褒めてくれるので嬉しかったことを覚えています。そういう居心地が良い空間が塾内にあるので、授業を楽しいと感じることができたと思います。

特に印象に残っているのは…先生の雑談です。面白くてすごく勉強になる話ばかりでした。また、受験当日の夕方以降の開放感は、受験当日まで頑張ってきたからこその楽しさであって、ジークでないと味わえない感覚だったと思っています。そして、僕が暗記のために使う、ひたすら書きまくるノートを見ての先生の一言も忘れられません。

改めて考えると、自分にとってジークとは「集中するスイッチを入れられる場所」だったと思います。自習のときは空気がピリピリしているので、自然と勉強に集中できます。また、外の景色に気が散ることもなく、時計も教室後方に設置されているので、時間を忘れて勉強に没頭できました。そして、先生が何でも相談にのってくれるので、悩みを解決するヒントおを示してくれる場所でもありました。

 

後輩の方々へ...

先生の指示には素直に従うこと。「これはやらなくても良さそう…」と勝手に判断しないこと。そういうことに限って、自分の学力が伸びるために必要であることが多いものです。

英語長文の音読などは継続して毎日やること。継続することは難しいことですが、「今日はやらなくていいや」と1日でも投げ出してはいけない。継続するからこそ意味があります。1回途切れると感覚を忘れてしまいます。スポーツと同じです。それに、一旦やめてしまうと後で必ず後悔します。

上手くいかなくても「自分はだめだ」と思ってはいけない。そういうときに足りないのは才能ではなく反復量です。自分を追い込んでひたすら反復すれば、最後の最後で出来るようになります。ただし、期限に間に合わないと思ったら更に反復量を増やすこと。納期に間に合わないと意味がありません。

 

保護者の方より...

長男もお世話になり、「塾に通うならジークで」と本人も私も考えていました。しかし、コロナ禍で始まった中学生活は、なかなか通常のリズムを掴むのが難しく、部活と勉強の両立に慣れてから…と考えているうちにあっという間に時が過ぎ、入塾は中3授業開始からとなってしまいました。初めはついていけるかと心配ばかりでしたが、音を上げずに頑張れたのは先生の話がおもしろく、授業が楽しかったからだと思います。大変だったと思いますが、先生の的確な指導で、時間がない中でどうやって時間をつくるかを工夫して実行していました。厳しいながらも、常に考えて行動することの大切さを教えて下さり感謝しております。本当にありがとうございました。

 

都立 小金井北高校 合格 NS君(東村山二中卒)

合格したとわかった時は…最初に驚きと嬉しさが込み上げてきて、その後に今まで感じたことのない達成感を感じました。自己採点では目標点に達していなかったのでとても不安でしたが、合格してその不安がなくなったことで気持ちがとても軽くなりました。

授業では難しいところや大変なこともありましたが、先生が分かりやすく解説して下さっただけでなく、無駄話も挟んでくれたのでとても楽しかったです。問題を解くことができたときはとても嬉しく「もっと解けるようになりたい」と思うようになっていきました。

印象的だったのは「『復習をしました』より『完璧にして自分のモノにしました』の方が大切だ」という先生の言葉です。正直に言って、最初の頃はあまり気にしていませんでしたが、時間が経つにつれてその大切さを実感するようになりました。そして、それと同時に「完璧にすること」の大変さも痛感しました。

今考えると…ジークはただ単に勉強を教えてくれる場所ではなく、その方法や過程を事細かに教えてくれた場所だったと言えます。小学生の頃は家庭学習をほとんどやっておらず、勉強のやり方を知らない状態で中学生になった僕が志望校に合格できたのは、ジークでの指導があったからこそだと思っています。また、ジークで学んだことは高校生活だけでなく社会人にも通ずることがあるため、今後はそれを上手に活かしていきたいと思っています。

 

後輩の方々へ...

当たり前のことですが、面倒臭いことを後回しにせずにコツコツと努力して下さい。後回しにすると取り返しのつかないことになってしまいます。その努力の差はすぐに生まれなくても、最終的には努力した人が点数をとれるようになるのだ、ということをこの3年間で学びました。僕はちゃんとやらずに中3になってしまったので、最後の最後にとても辛い思いをしました。ですから、日々の努力を忘れないようにして下さい。

 

保護者の方より...

中1から3年間お世話になりました。1年生のときから的確なアドバイスや指導をしていただいたにも関わらず、内申点も取れず、それでも本人は一向に危機感もなく…志望校もはっきりと決められないまま中3の2学期を迎えてしまいました。それまでは、そこそこ勉強してそこそこ点数が取れることに甘んじて、大した努力もせずに過ごしていましたが、受験間近になるとそのツケが回ってきました。ちゃんとやってきた周りの子たちとの差がどんどん開いていく事態となり、急遽面談をすることとなりました。そこで今後について改めて厳しい言葉をいただくと、そこからはこれまでにないほど真面目に取り組むようになり、無事に合格を手にすることができました。

暑い日も寒い日も「行ってきます」と塾に向かう息子の姿。授業中しばしば脱線する「先生の話が面白いんだ」と話す顔。「今日の数学の問題、一番に解けたんだ」と嬉しそうに話す顔。どれもこれも、ジークに通ったから、吉原先生と出会ったからこそ見ることができたのだと思います。吉原先生には、合格よりももっと大切なことを教えてもらったと思っています。ジークで過ごしたなかで得たものは、この先の人生の様々な場面で活かされていくのだろう…と私は確信しています。

3年間、本当にありがとうございました。

 

 

都立 昭和高校 合格 FCさん(東村山七中卒)

自己採点では目標点に達していたものの、やはり結果を見るまでは安心できませんでした。だからこそ、合格の通知を見たときはとても嬉しかったですし「頑張ってよかぅた」と心から思うことができました。受験勉強を通じて自分の成長を実感でき、とても良い経験となりました。

ジークでの授業はとても楽しく「ちゃんと復習をすれば」ついていけるものだと思います。ただ…中1・2の頃の私は、正直に言ってあまり勉強していなかったので、心から楽しんで授業を受けらませんでした。そのことに気づいたのは中3になってからでした。それでも「早く気づいた方だ」と先生はおっしゃって下さいましたが、少し後悔しています。また、夏期講習は自分を伸ばす最大のチャンスです。特に中3の夏期講習は内容がとても濃いため、自分にとても良い影響を与えてくれたと思っています。

ジークで印象的だったことは多々ありますが、中2の頃に「このままでは中3に上がれない(継続できない)ぞ」と叱られたことが、今でも忘れられません。そのときはショックで「塾を辞めよう」とも考えました。しかし、そこから火がついて勉強に対する姿勢を変えるようにしました。そして、それを実感できたのは中3の夏期講習でした。小テストで満点をとるようにし、授業があるときは開校時間から自習をするようにしました。その結果、数字も上がるようになり先生にも褒められ…とても嬉しかったことを覚えています。

このように、私にとってジークとは「自分が大きく成長できた場所」でした。慣れるのに2年かかりましたが、ジークで過ごした時間はとても楽しかったです。吉原先生も伊東先生も優しくておもしろくて、同級生たちとの勉強もライバル心が芽生えるなど、自分の新たな一面も見ることができました。今は、卒業していくことが勿体なく感じるほど、ジークに入って良かったと思っています。

 

後輩の方々へ...

①先生に言われたことはしっかり実行すること。

そうしないと後悔します。私は実際、中1・2の内容をしっかりとマスターしていなかったため、中3になってとても苦労しました。

②自習に行くこと。

家で勉強できないのならば自習に行って下さい。私は自習に行かない日もありましたが、1日の終わりには「自習に行っておけばよかった」と思うことが多々ありました。

③叱られても諦めずに頑張ること。

叱られたということは「先生に気にかけてもらえている」ということです。決して諦めず、先生に指示されたことを実行して下さい。

 

保護者の方より...

3年間お世話になりました。なかなか成績が安定せず、面談で厳しいことを言われ、親子共々落ち込むこともありました。しかし、中3になり成績が伸び始めると、先生からも褒められるようになりました。本人に聞いてみると「先生に言われたことをきちんと実践してみたら『こういうことか』とわかってきた」と。もっと早くやってよ!と思いましたが、ずっと希望していた高校に進学でき、本当に安心しました。ありがとうございました。

 

都立 国立高校 合格 MNさん(東村山七中卒)

入試後の自己採点では目標点を大きく下回っていました。そのため「不合格になる…」という気持ちで一週間過ごしました。発表日当日も「不合格」の文字を見るものとばかり思っていましたが「合格」という結果を目の当たりにして、驚きのあまり一瞬、時が止まったような気がしました。本当に嬉しかったです。私は、推薦入試を受験したうえでの一般入試だったため、「後がない」という思いで推薦入試(発表)からの2週間はとにかく追い込みました。最終的に受験勉強が無駄にならずに結果として表れて安心しました。

ジークでの授業は、私にとっては分かりやすかったです。英語と国語が苦手で苦戦してばかりでしたが、吉原先生の授業では雑談もあったことから自然と理解が進みました。先生の指示した「音読・精読」に毎日取り組んだことが、授業内で結果として見て取ることができたこともあり、やりがいを感じられました。また、長文読解(国語も)では設問となっていない箇所を先生が質問されるので、それに対応するうちに自信が持てるようになりました。とにかく、先生が指示したことをこなしていくと結果が出るので楽しかったです。

特に印象に残っているのは、吉原先生に何度も声を掛けていただいたことです。私が推薦入試に落ちてしまったとき、親身になって話を聞いてくださったこと…あのとき、先生に声を掛けてもらっていなかったら、きっと第一志望校を受験せずに後悔の残る受験になっていたと思います。最後まで見守っていてくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

このように、ジークは「私の居場所」「私を奮い立たせてくれる場所」だったと思います。模試の結果が思わしくなかったり、推薦入試が不合格になり落ち込んでいたとき…先生と話をしたことで自分を奮起させることができました。推薦不合格という結果に、私は本当に落ち込みました。国立高校をそのまま受験してもいいのか、志望校を変えるべきなのか…様々な不安が募りました。先生に話を聞いていただき、私をやる気にさせていただけたことが合格につながったと思っています。

 

後輩の方々へ...

吉原先生に指示されたことは完璧にして下さい。「入試までにやればいいんでしょ」という投げやりな気持ちでやっていては間に合いません。英単語や漢字、理社の一問一答などは前倒し前倒しで取り組むと結果に結びつきます。また、毎回の小テストを完璧にしないと本当に苦労します。そして不安にも襲われます(←体験済み)。

私は、英語と国語はなかなか結果に表れませんでした。しかし、入試前日まで登下校中も音読するようにした結果、入試時に落ち着いて読めるまでになりました。とにかく、どうすれば点数を上げることができるか、を常に考えるべきです。そうすれば絶対に結果につながります。頑張れ!

 

保護者の方より...

吉原先生には3人の子供達がお世話になりました。それぞれの個性に合わせた先生のご指導に、信頼してお任せすることができました。毎回授業の合間に繰り広げられる吉原先生のお話が、勉強だけではなく、子供達の心の成長にもつながっていると感じました。

思春期真っ只中の中学生には、親では手に負えない時期がありました。そのようなときも吉原先生は、生徒本人だけではなく、不安になる親の気持ちに対しても的確に対応して導いて下さいました。成績が伸び悩み自信を無くしていた受験二週間前、ジークから帰宅したときの娘の表情が、出掛ける前の落ち込んだ表情とはガラッと変化したのを覚えています。吉原先生と話をしたことでスイッチが入り、ラストスパートをかけることができたようです。

吉原先生のご指導のもと、我が家の子供達はみな、第一希望の高校へ進学することができました。ジークでお世話になったことに心より感謝申し上げます。

 

 

都立 日野台高校 合格 KK君(東村山二中卒)

合格したときは…ただただ嬉しかったです。中学受験で失敗してしまった経験があっただけに「合格」の文字を見たときは安心と嬉しさでいっぱいでした。

ジークでの授業は、とても楽しみながら取り組めました。先生がとてもおもしろい性格の方で、ときどき話される面白い話のおかげで、学ぶことがキツいと思うことはあまりありませんでした。特に印象的だったのは…先生が、自分のダメな部分を明確にストレートに伝えてくれたことです。客観的な視点で自分を見ていただけたことで、新たに気づくことが多々ありました。

今考えると…ジークは、勉強だけでなく、これからの人生において「どのような人であるべきか」などの社会性についても同時に学べる場だったと思っています。

 

 

後輩の方々へ...

最後まで諦めないでください。中学受験で失敗した私は、高校受験直前の模試でも最悪な結果を出してしまい、それでも悪い癖が抜けずにいました。そんな中でも「進学したい高校へ合格したい」という思いを強く持ち、受験を諦めることはしませんでした。どんなにつらくても諦めないでください。必ず良い結果が、その先に待っています。

 

保護者の方より

受験に挑む子供に対して親ができること、親がしてあげられることなんて「黙って見守る」くらいしかないんだな…と思いました。最重要要素は子供のモチベーションであることは明白なのに、子供の行動を見ていると「もっと勉強しないといけないんじゃないか」と思ってしまい、その不安に耐えきれず「もっと勉強しろ!」と口に出し…反抗期の中学生が、親に言われたからといって勉強時間を増やすことはないし、成績が上がることもありませんでした。

中3の12月、ようやく夫婦で「一切、勉強に口を出さない」ことを厳格にルール化しましたが、もっと早くから黙って見守ることができていたら、子供ももう少し気持ち・成績に余裕が持てたかもしれません。息子には悪いことをしたと思っています。

それでも、親が伝えたいことは総て先生が伝えてくれましたし、(たとえ信用に値しない行動が目についても)子供を信じることが一番の支援だと改めて感じました。吉原先生にお任せできたことは本当に有難いことでしたし、幸せでした。

 

 

都立 武蔵野北高校 合格 YEさん(東村山五中卒)

※この生徒は高校1年終了時に合格体験記を書いてくれました。1年越しの体験記です。

 

合格したときは「信じられない!」という思いでいっぱいでした。自己採点の結果が悪く、5科合計点を見るのが怖かったので合計点の計算もできませんでした。ですから、不合格になったときのダメージを軽くするために私立に進むことしか考えていませんでした…とにかく弱気でした。だからこそ「信じられない!」という思いでした。私は中学受験で失敗していたので、高校受験も失敗したら大きなトラウマになってしまう…というプレッシャーもありました。しかしながら、ここで「志望校合格」という成功体験をすることができて本当に良かったです。

ジークでの授業を簡単に言うと…「楽しい」「わかりやすい」「個人の努力が必要」の3つになります。私はジークに入塾するまでの約2年間、他塾に通っていろいろな先生の授業を受けていたのですが、そのときと比べると圧倒的に楽しかったです。しかし、楽しさだけでなく厳しさもあり、そのメリハリがちょうど良かったです(楽しさと厳しさ…本当にHPに書かれている通りなんです!)。指示してくれる内容は、どれも続ければ効果が絶大なものが多く、振り返ってみると大変ではありましたが、無駄なことは何一つなくて今後にも役立つ内容ばかりでした。

印象に残っているのは…授業中の先生の雑談です。受験のことだけでなく将来役立つ知識や教訓など、本当に聞き入ってしまう話ばかりでとても楽しかったです。この授業中の雑談は、勉強が辛かった時期、私にエネルギーを与えてくれました。先生はよく「親御さんには聞かせられない」とご謙遜なさいますが、私は心から色々な人に聞いてほしいと思っています。

私にとってジークとは「自分に最も合う塾」でした。今まで通った経験のある塾は、方針や費用面において私にぴったりとは言えませんでした、私のように「怠け癖があるけれど勉強を頑張りたい、志望校に合格したい」という欲張りな人にはいいかもしれません。実際、高校入学後に友達と受験期の話をしていても、私は「ジークでよかったな」と思っています。

 

後輩の方々へ...

先生もよく仰っていると思いますが、受験はゴールではありません。受験・志望校合格だけを目標にしているともちません!入学後の自分をモチベーションにしましょう。私は親と一緒に高校の前を車で通って、通学している人たちを見たり、校舎や制服を観察したりしました。当時はコロナ禍で(見学会が軒並み中止したりして)そうせざるを得なかったのですが、それだけでもイメージが明確になり、合格だけでなく入学後をイメージして勉強することができるのでおススメです。

 

保護者の方より...

知人からの紹介でジークを知り、是非通わせたいと私から娘に説明をしました。初めは戸惑いもあったと思いますが、先生の授業が楽しく、厳しい中にも本人自身が手応えを感じながらの通塾だったと思います。吉原先生には感謝しかありません。娘へのさまざまな声掛けも、先生からの言葉を思い出しながら反省しつつ声掛けしています。本当にありがとうございました。

 

都立 国分寺高校 合格 TMさん(東村山七中卒)

入試当日の自己採点で、理科と社会の点数が目標より大幅に低かったので、落ちたものだと思っていました。だからこそ、合格が分かったときはとても嬉しかったです。また同時に、今までの努力が報われたことに安心しました。あの瞬間は(多分)一生忘れません。

ジークでの授業では、先生の説明がとても分かりやすいだけでなく、時々雑談もしてくださったので、毎回の授業がとても楽しかったです。私は集中力が長く持続しないタイプだったので、ジークの授業は自分にピッタリだったと思っています。また、将来を見据えたことも教わることができ、自分の成長にもつながったと思います。

印象的だったのは、模試の結果が貼り出されていたことです。それによって自分と周囲の人達との差が目に見えて分かるため、競争心が強くなりました。また、「順位を上げるためにはどうしたらよいのか」を常に考えることで、自分の勉強スタイルを見直すきっかけにもなりました。そして、先生が最低限必要なことを指示してくださったことも印象に残っています。例えば、英語の長文は「文型・構文を意識して何回も音読するよう」に言われ、私は半信半疑でやり続けました。その結果、模試では英語が高得点で安定するようになりました。

私にとってジークとは、自分を変えてくれた場所だと思っています。中2の12月に入塾した当初は、周囲の人達についていくのに必死でした。中3になってもそんな調子だったので、本当に合格できるか不安に感じることも多々ありました。そんな中、先生は「入学後のことを想像して、それを叶えるためにも頑張りなさい」と仰ってくださり、そこから本気で勉強するようになりました。その結果としての合格だったので、本当に良かったと思っています。

 

後輩の方々へ...

誰にでも共通して言えるのは「内申点の大切さ」です。内申点が高ければ高いほど、入試当日に獲るべき点数が低くなるので気が楽になります。そして中3のみなさんは、早く理科・社会の「一問一答」を完璧にしましょう。私はそれを怠ったため、入試本番で痛い目を見てしまいました。早いうちからきちんと勉強することで、後々心に余裕ができます。辛いときもあるとは思いますが、後々になって思い返すと、それを乗り越えた自分が誇らしく思えるはずです。

 

保護者の方より...

中2の11月に入塾しました。当初はみなさんのスピードについていくことがやっとで、毎回顔色も優れず不安気な面持ちで帰宅していました。ジークの厳しさを思い知ったようです。また、志望校は(当初は)共通問題校にしていましたが、8月にはっきりと自校作成校の高校名を家で宣言したとき、大きな成長を感じることができました。吉原先生から適切なアドバイスをいただいたからこそ、強い意思表示ができたのだと思います。秋以降の成績は山あり谷ありでしたが、私達は傍観者に徹して成長を見守りました。他塾での中学受験時はやらされている感満々だった子が自ら道を拓いていく姿は、父母として頼もしく感じました。

無事、第一志望の高校に合格しましたが、今後も高校入試以上に大きくチャレンジする節目があると思います。決して合格の喜びとそれに至った苦しみを忘れることなく突き進んでもらいたいです。吉原先生の方針である「予習をしない=授業内容を完璧にする」こと、また、無闇に褒めていだけない、この2点に感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

 

都立 国分寺高校 合格 KMさん(東村山二中卒)

合格がわかったときは「2年間頑張ってきたことがやっと実ってくれた…」という気持ちでした。中3になってからは、模試や(塾での)合否判定テストが終わるたびにショックや不安の涙を流していましたが、このとき初めて「嬉しい」「安心」という感情から涙を流しました。受験前に何度傷つけたか分からないくらい強く当たってしまった両親、授業以外でも質問に答えてくれたり励ましてくれた吉原先生にやっと笑顔で報告できる!という安心感に包まれました。

ジークでは…正直に言って、前回授業の復習を家で本気で取り組まないと、次の授業に出ても何も分からなくなり…大変なこともありました。しかし私は、復習の大切さに早く気づけて良かった、と思っています。復習は発展でも応用でも何でもない、基礎中の基礎であると授業で気づかされました。また、授業ではただ真面目に聞いて問題を解く…だけでなく、先生の雑談も多かったため、家で勉強しているよりも楽しさが倍増しました。

ジークで最も印象に残っているのは、授業を受けているときに「ひたすら考え続け」させられたことです。授業の際、先生は自分や他の誰かを常に指名し、問い続けました。学校でも先生に指されることはありましたが、こんなに指されるのは(ジークに入ってからが)初めて経験したことであり、何より最初は間違えることが怖かったのを憶えています。しかし、中3になり、今まで授業でたくさん指して下さったことにより、問題を解く際に「問題として問われてはいないが、重要・大切な箇所」を自ら考えることができるようになりました。また、授業では必死に考え続けるため、それ以外の余計なことを考える余地もなく授業に集中できたのだと思います。

このように、ジークは私にとって「いろいろなことを考えさせられる場所」でした。模試で酷い結果を残したときはとにかく落ち込み、どうしたらいいのか…考えさせられる。また、良い結果を出せたとき、なぜ良い結果を出せたのか・どうしたら更に良くなるのか…を考えさせられる。ジークにいて何かを考えなかったことはありませんでした。

 

後輩の方々へ...

① とにかく「音読」を大切に

特に定期試験範囲の「英語の教科書」と「国語の教科書」は音読を大切にして下さい。ジークでは、英語と国語はとにかく「音読しろ」と何回も言われると思います。はじめは「本当かよ…」と疑うと思いますし、私もはじめは疑っていましたが、音読の力は偉大です。どこかで必ず「音読してよかった」と思えるときがあります。

② 理科・社会を完璧にすること

理科・社会の「一問一答」は早いうちに完璧にするべきです。自校作成校を希望する人にとっては「国語・数学・英語をとにかく頑張らないと…」という思いになると思いますが、後になって「理科・社会で得点をとること」がどれだけ重要であるか気づかされます。私がそれに気づいたのは3~4回目の模試を受けたときでした。みなさんも理科・社会の重要性にきづいたときに後悔しないよう、理科・社会を早いうちに固めておくことが大切です。

 

保護者の方より...

ジークに入塾してから受験生の中3になるまでの約1年間は、理解できていない科目のやり直しと、学校の内申点を上げるために頑張っていました。目標に掲げた志望校は程遠いものと思っていましたが、先生からの「無理ではない」との励ましに、目標に向かって必死に食らいついてる様子が見ていて分かりました。だから、模試での結果が満足できずに落ち込んでいるときは親としても辛かったです。そんなときも先生を頼って必死に頑張っていました。笑顔で終わることができて本当に良かったです。ありがとうございました。

 

 

 

都立 小金井北高校 合格 ST君(東村山四中卒)

模試ではいつも中途半端な結果しか出ていなかったので、合格できるか不安で仕方がなかったです。しかし、最後の1ヶ月間死に物狂いで追い込んだことで、入試当日の自己採点ではボーダーを上回ることができました。その結果、不安が一気に大きな自信に変わりました。そして合格発表当日、自分の番号を見つけたときは「やっぱりな」という気持ちだった一方、今まで勉強に費やしてきた時間が長かったことでホッとしたのも事実です。

今思い返すと…ジークでの授業は楽しかったのですが、自分にはきつかったです。

授業中の先生の雑談が本当に面白く、それをきっかけに先生との会話が弾むようになった点では楽しかったです。一方、夏期講習や冬期講習では予定がびっしりと詰まっているだけでなく、休憩時間が少なかったという点ではきつかったです。しかしながら、きついといっても、それは受験生として当然のことだし、きついことがあってこそ合格できたのだから…本当に感謝しています。

このような経験から、ジークとは「できない」という概念をなくしてくれた場所だと思っています。小テストは満点になるまでやり直す、以前解いたことのある問題は完璧になるまで反復する…ということを分からせてくれたり、生徒が分からない問題には分かるまで真剣に向き合ってくれたりしたおかげで、自分の中で「できない」ものがなくなっていきました。本当に感謝してもしきれません。

 

後輩の方々へ...

国語・英語の長文は「音読・精読」を繰り返す、リスニング問題は「聞いたそばからスクリプトを書けるよう」にする、質問されたものには正しく答える(訊かれたことに対して答える)…など、そんなの当たり前だと思うような指示を先生はしつこく出してきます。しかし、これらの行動を怠ると合格には一切近づきません。だから、後悔したくないのであれば、最低限、先生の指示はすべてクリアした方がいいです。また、先生はあまり褒めてくれません。だから、褒められたときは陰で少しだけ喜びましょう(しかし、調子には乗らないこと)。

 

保護者の方より...

中学2年生の終わりに入塾させて頂いた当初、新しい環境であることと男の子が息子だけという状況に心配しておりました。しかし、本人は「吉原先生の授業は楽しい!」と言って通い続けました。以前の塾ではそのような言葉を発することがなかったため、とてもびっくりした気持ちとともに、吉原先生に出会えたことに親子共々「本当によかった」と思いました。だんだん受験が近づいてきても「先生のもとで勉強しているから絶対に大丈夫」との言葉から、全信頼を寄せていることが感じ取れました。なかなか子供がそこまで思える先生に出会えることはないと思います。本当に感謝しております。第一希望の高校に合格させていただき、ありがとうございました。

 

 

都立 国際高校 合格 HSさん(東村山二中卒)

合格発表の日、自分の番号を見つけたときは自然と涙がこぼれました。嬉しさもありましたが、小論文が思うようにいかず不合格を覚悟していたことからくる驚きもありました。推薦入試では得点の半分が内申点を占めていたので、私はこれに大きく救われたと感じました。そのため、1年生のときから丁寧に内申点の指導をして下さった吉原先生には本当に感謝しています。

ジークでは毎回の授業が楽しく「勉強って面白い!」と感じられる日々でした。また、授業での先生の雑談タイムは、笑いが止まらないくらい面白く、時の流れを忘れるほどでした。そんな時間があっても授業への切り替えはしっかりとしていたので、集中して勉強に打ち込むことができました。さらに、単に勉強を教わっただけでなく、これから社会に出ていくうえで大切なことや、人として生きるうえで大切なことも教わりました。今では、ジークで得たものは私の人生の財産になっています。

印象的だったのは「自分のモノになるまでやり切る」という先生の言葉です。私は、それを特に数学で感じています。言葉通り、1冊のテキストの問題を完璧にできるまでやり込んだので、計算も速くなり、どんな問題が出されても対応できる状態に近づけられました。数学に限らず、自分が理解できるまでやり切ったものは点数が伸びたので、先生からの言葉の重要性を身に染みて感じました。

今考えると…私にとってのジークとは、第二の勉強部屋であり、人生の大きな通過点でもありました。ジークでの自習は、時を忘れたかのように、自分でも驚くほど長時間集中力が続きます。自宅でなかなか集中できないときは、毎日のように自習に通った日々もありました。また、ジークでの授業では、自分自身について改めて考えさせられた場面が多くありました。先生の様々な体験談も交えながら、将来に必要な術や考え方を学ぶことができました。

 

後輩の方々へ...

1.内申点の大切さです。

内申点が十分にあると心に余裕が生まれ、より多くのことに打ち込むことができます。

2.読書です

受験期に入るまでにたくさんの言葉に触れた方がいいです。私はこれをあまり実行していなかったので非常に後悔しています。

3.第一志望の高校に入りたい!という強い思いが大切です

中3の秋、私は私立(チャレンジ校)に心が揺れ動きそうになり、理科・社会の勉強を疎かにして不得意科目から目を背けてしまう時期がありました。しかし、先生との面談で「自問自答をして優先順位を決め、自分を律しなさい」と言われ、ハッとさせられました。自分の志望校への情熱が「どれだけ熱いか」で勉強への意欲も変わると思います。

 

保護者の方より...

初志貫徹。娘のジークでの3年間はこの言葉に尽きます。志望校への熱い想いは3年間変わらず、それがトッププライオリティであるがために「今、何をするべきか」を的確に明確に吉原先生が示して下さった3年間でした。

母心はいつも心配とおせっかいの繰り返しで、事あるごとに娘と一喜一憂していました。このままでは依存心の強い娘のためにならない…と私自身を戒めたり、悩むこともありました。吉原先生は「何も言わなくていいですよ、自分からやり始めますから。何かあれば私から言います。」と。この言葉は何よりの安心であり、ジークから帰宅する娘の爽やかな表情と「ジークは私の心をリセットしてくれる」という言葉がすべてを物語っていました。何時間も塾で学習して清々しく帰宅できる…って、一体どんな授業なんでしょう!と幾度となく羨ましく思いました。

1年生から内申点を上げることにこだわり続け、模試の数字もついてきた辺りから、志望校の推薦入試を受験することを選択しました。あくまでも、最終的には一般入試で合格することを念頭に進めていましたが、やはり、質の違う2種類(推薦と一般)の準備は想像以上に大変で、娘の自己コントロール力が試される日々でした。

受験を通して、娘の物事に対する考えや社会への関心も変わっていく成長が見られ、そのような環境のもとで3年間ストイックに楽しく学ばせていただき、本当に感謝しています。これに恥じない高校生活になることを信じています。本当にありがとうございました。

 

 

私立 中央大学杉並高校 合格 HSさん(東村山四中卒)

試験が終わった直後は(推薦入試ということもあり)合格基準が分からず、不安で仕方がなかったのですが、合格が決まったときはただただ嬉しかったです。

ジークでの授業は1年間で1つの教材を使い切るスタイルだったので、1つのことに集中して取り組むことができました。教材が複数あって手が回らなくなってしまう…ということもなく、1つの教材を繰り返し使うことの大切さを学ぶことができました。

特に印象に残っているのは「課題図書」を提示してくれたことです。私は小説をよく読んでいましたが、新書などを読んだことがありませんでした。そのため、この「課題図書」が新書を読むきっかけとなりました。また、このことが課題図書以外の新書を読むことにもつながり、高校入学後のためにもなったと思っています。

また、ジークで勉強をしたおかげで「自分の勉強スタイル」を見つけることができました。ジークでは、宿題・復習用ノートの提出がない自己責任型で細かい決まりも少なかったので、それが自分にあった効率的な勉強の仕方を見つけることにつながったと思います。

 

後輩の方々へ...

受験が無事終わって改めて思ったのは、2年生のときの勉強が最終的に活きた、ということです。勿論、3年間で一番勉強したのは3年生のときでしたが、2年生のときにどれだけ基礎学力を身につけられるか…が3年生の成績の伸びにつながると思います。これから2年生になるという人は学校のテストは手を抜かずに、3年生になる人は2学期からの応用や演習に向けて1学期で基礎学力を身につけるようにして下さい。頑張って下さい。

 

保護者の方より...

3年間お世話になりました。無事に合格できたことを感謝しております。ご指導ありがとうございました。

 

 

都立 立川高校 合格 MWさん(東村山七中卒)

※この生徒は、上智大学に現役合格したタイミングで合格体験記を書いてくれました。

 3年越しの合格体験記ということになります。

 

吉原先生に教わって一番良かったことは「自分で考える力」をつけて頂いたことだと思っています。都立中受検の作文指導では、直すべきところを「どう直すのか」すべて教えるのではなく、あくまで先生はアシストするだけというスタンスで、どう直すのかは自分で考えさせてくれました。だからこそ、その場限りの知識で終わらず、自分自身で考えて文章化する能力が身についたと思います。また、高校受験に向けた中3では、エンドレスの小テストや英文暗記テストのおかげで「どうしたら確実に覚えられるか」を考え、計画的に勉強できるようになりました。

先生に教えて頂いて効果的だった勉強法は「英文の音読」です。

中3のときは、毎日寝る前に「その日に解いた英文」と「少し前に解いた英文」を音読するようにしていました。まずは「つかえずに読めるよう」に、その次は「読むと同時に意味が分かるよう」に、最後は「フレーズや英文全体の構成を意識して」読むようにしていました。音読の効果を実感してからは、1日30回程度読むようにしていました。一度解いた英文を日を置いて音読することで復習になり、自然と入試頻出単語を覚えることができました。この音読は大学受験でもかなり役に立ち、難関大学の英文も怖がらずに読めるようになりました。

吉原先生は「高校の先取り学習」をあまりしない主義だと思いますが、私が立川高校に入学後、高校の先生が「ここは塾に行っていた人ならもう習っている人もいるかな」と言ったところで、周りの人達が知っていて私だけが知らなかった(吉原先生から教わっていなかった)…ということはありませんでした。このとき、吉原先生の偉大さ、先生に教えてもらったことは高校受験だけでなくその後にも活かされることを実感しました。

長い間教えて下さって、本当にありがとうございました。

 

保護者の方より...

小学生の頃から吉原先生にはお世話になっていました。塾に行くのが楽しすぎて目をキラキラさせて通っていた時期、一生懸命やってもできなくてちょっと拗ねてたミニ反抗期の時期…中学生の難しいお年頃も吉原先生に支えていただき、立川高校に合格。そしてあっという間に3年が経ち、第一志望の大学に合格することができました。

今振り返ると…合格を見据えた長いスパンで、必要なものを見分けて計画をたてる力や、これと決めたら妥協せずやり切る力など、ジークで培ってきたものが土台になっていたのではないかと感じています。娘の性格を把握して下さっていたので、大事なときにいつも必要なアドバイスや励ましをいただいて支えて下さいました。

立川高校は、とても娘に合った素晴らしい高校でした。

親子共々本当に感謝しております。ありがとうございました。

 

 

都立 立川高校 合格 HTさん(東村山四中卒)

私は中学受験で失敗していたので「高校受験では同じような失敗はしないように」との思いが強く、中1の頃から勉強してきました。しかし...受験当日、最も得意としていた科目で失敗したことから不安が大きくなり、自己採点をすることができませんでした。そのため、合格発表までは「落ちているだろう」という気持ちしかありませんでした。だからこそ、自分の受験番号を見つけたときは本当に驚きました。そのため、なかなか合格した実感が湧いてきませんでしたが、入学手続きの封筒などを手にするうちに「本当に合格したんだ!」と安心しました。中1から勉強してきた努力が実り、本当に嬉しかったです。

塾での授業はとても分かりやすかっただけでなく楽しかったです。吉原先生が授業中に雑談をして下さったため、授業中に疲れることもなく、苦に思うこともまったくありませんでした。また、私たちが将来社会にでたときのことも考えた話もして下さったり、勉強以外にも多くのことを吉原先生から教えてもらうことができました。また、授業前に実施する小テストや復習問題では、自分の実力や復習の不十分さを思い知らされ、習ったことを完璧にするには「自分はどれだけ復習する必要があるのか」を常に考えることができました。

ジークに通った3年間で最も印象に残っているのは、中1のときに先生がかなり本気で怒ったことです。そのときはかなり怖かったのですが、今思い返してみれば、それだけ親身になって私たちのことを考えて下さっていたのだと思います。あそこまで本気で注意してくれる人は吉原先生しかいないと思います。

また、ジークでは模試の結果が貼り出されたり、小テストの結果が発表されたり…と学校とは違って「周りの人と自分との差」がはっきり分かるため、客観的に自分を見つめることができました。そういう意味では、ジークは自分を奮い立たせ、一層勉強する意欲を出させてくれる場でした。もしジークに通っていなかったら、私はここまで勉強しようと思えなかったでしょうし、最後まで努力することもできなかったと思います。

 

後輩の方々へ...

私は「内申点」がとても大切だと思います。中学1年生のときに入塾してから、吉原先生からはずっと「内申点をとることの重要性」教えてもらっていたため、学校では最初から「内申点をとる」ことを意識して生活することができました。早い時期から内申点をとっていれば、3年生になったときに受験勉強に集中できるため、1・2年生ときから内申点を意識しておいた方がいいと思います。また、暗記ものは早め早めに覚えておいた方がいいと思います。私は最後まで理科・社会で高得点をとることができず、受験当日まで多くの時間を費やすことになってしまいました。他教科のために時間を確保するためにも早いうちから固めておいた方がいいと思います。

 

保護者の方より...

吉原先生のご指示は的確で、今何をするべきか、何が足りなくて、それを補うためにはどうすべきか…がはっきりしていたため、娘はとても勉強がしやすかったと思います。第一志望の高校に合格できたのも、中学1年生の頃から内申点の大切さ、定期試験の重要性をお話しして下さり、ご指導いただいたからだと思います。コロナ禍の中、授業の対応や衛生対策など計り知れないご苦労があったと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。3年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

都立 国分寺高校 合格 MKさん(東村山四中卒)

合格発表日の朝、不安からくる震えなのか、武者震いが止まりませんでした。ただ、結果はどうあれ受け入れる準備はしていました。そのため、合格がわかったときは気持ちの面では冷静だったと思います。勿論とても嬉しかったのですが、ホッとした気持ちの方が大きかったように思います。いずれにしても、合格して安心しました。

私は中3になるまで塾には通っていなかったので、すべて自己流で勉強法も確立していない状態でした。しかし、ジークでは「勉強の進め方」や「やるべきこと」の指示を的確にもらえたので、勉強がやりやすかったです。授業は毎回毎回の内容が濃く、覚えることも多かった(受験生なら当たり前ですが)のですが、1クラス10名だったので「みんなよりも頑張らなくては」と思うことができました。また、先生が一人ひとりをしっかり見て下さっていたので、最後まで取り組むことができました。

印象に残っているのは、先生が授業中に話す「トーク」です。私は歴史が苦手で、理解するまでに時間がかかるのが難でした。しかし、先生が歴史上の出来事を例えや現代の出来事に置き換えて面白く説明して下さったり、時事などを織り交ぜて話して下さったので、分かりやすく苦手意識が大分減りました。勿論、塾での勉強も(受験勉強ですから)すべてを楽しくできるはずがないのですが、先生のトークのおかげで楽しい部分が大きくなり、授業や勉強に対するモチベーションが上がったのは確かです。

 

後輩の方々へ...

基礎は本当に大切です。私が言えることではないのですが、基礎が固まっていないと上に積み上げていくことはできません。ですから、苦手なところがみつかったらすぐに対処すべきです。また、先生が言うこと(それこそ耳にタコができるほど)は、その時点ではよく分からなかったり、信じられなかったりするかもしれません。しかし、本当に大切なことばかりなので、先生を信じて(先生の言うことを)心に留めて、それに従ってほしいと思います。

 

保護者の方より...

東京の高校受験について親自身も情報不足だったので、その部分でも安心して相談することができて心強かったです。少人数での授業のため、仲間同士よい刺激を受けて高め合うことができたのではないか、と思います。長期にわたる受験勉強を何とかやり遂げられたのは、吉原先生と仲間がいたからだと心から感謝しています。ありがとうございました。

 

 

都立 小金井北高校 合格 SKさん(東村山五中卒)

入試当日の自己採点の結果から落ちることを覚悟していたため、自分の番号を見つけたときは思わず叫んでしまうほどの驚きでした。しかし、高校での入学手続きや制服の採寸をしていくうちに、だんだんど「合格した」という実感が湧いてきて、ようやく「希望していた高校に通える」安心感を持つことができました。

塾では先生の説明が分かりやすく、話もおもしろいため、授業を苦に感じることはありませんでした。むしろ、学習に対する意欲が高まることが多かったように思います。数学では他の人達の解法を聞くことで、国語でも他の人達の記述内容を聞くことで、自分にはない考え方を知ることができたことが私にはとても大きかったと思います。

また、「一つのことに対して、それをすんなりと受け取るのではなく『なぜ?』と問いなさい」という吉原先生の言葉も忘れられません。もともと「疑問をもつ」癖がついていなかった私は、何百回も、それこそ耳にタコができるほど指摘され続けました。疑問を持つことは「その事柄の理屈を知る」ことにつながります。そして、この行為の大切さを受験勉強を通じてようやく理解できたような気がします。

小学生の頃から5年間通った私にとって、ジークは心の支えとなる場所でした。受験が間近に迫り、不安な気持ちに押しつぶされそうな私に吉原先生が声をかけて下さったおかげで心が軽くなり、入試本番ではあまり緊張することなく試験の臨むことができました。

 

後輩の方々へ...

みなさんに一番伝えたいのは「内申点」の大切さです。中3になった私が特に困ったのが内申点の低さでした。中3の1学期から2学期にかけて本気を出したものの、思ったような内申点をとることができず、中1・2の定期試験で高得点をとって、内申点を取りきらなかったことを後悔したものです。中3になったら内申点が上がる…とは限りません。ですから、中1・2のみなさんは、後になって後悔しないように内申点をとりきるようにして下さい。

 

保護者の方より...

無事に合格でき、本当にありがとうございました。コロナ禍、子供たちをどう勉強させていくかを考え、個人塾だからこそできることを最大限にして下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。最後の最後まで諦めないこと、やる気を出させる授業で習ったこと、自分で受験を乗り越えるという教えなど、高校生になっても忘れずに過ごしてほしいと思います。本当にありがとうございました。

 

 

都立 国分寺高校 合格 NT君(東村山二中卒)

入試当日の自己採点ではボーダーラインを越えていたとはいえ、実際に結果が貼り出されるまでは不安でした。自分の番号を見つけたときは、今までの努力が報われた思いで嬉しかったです。

塾では、1回の授業でこなす内容・量が多くて進むペースも速かったので…正直つらかったです。でも、この授業形式とペースのおかげで「復習する習慣」が身につき、家での勉強時間を増やすことができました。また、いつの間にか「自分から」勉強するようにもなりました。そんな中でも特に印象的だったのは、信じられないくらいの量の宿題と鬼のような小テストでした。さすがに自分の時間を削らないと終わらない量で投げ出したくなるときもありました。しかし、受験が終わった今、それが合格につながったことを実感しています。投げ出さずにやっておいて本当に良かったと思っています。

このように、僕にとってのジークは「勉強のやり方・仕方を教えてくれた場所」でした。塾に入るまでは、勉強に費やした時間が大事だと思っていましたが、大事なのは「出来るまでやること」であり、それが一番速く自分の実力になる…ことを学ばせてもらいました。先生が何度も言っていた「『理解する』と『できる』の間には大きな差がある」ことを身をもって知ることができたと思っています。

 

後輩の方々へ...

内申点は取っておいた方が本当にいいと思います。内申点が足りないとめちゃくちゃ苦労します(実体験)。また、理科・社会は完璧にしておいて下さい。最終的に差がつくのはココだと思います。この2つがあれば大きなアドバンテージになるので、落ち着いて受験に臨めると思います。

 

保護者の方より...

「塾には行きたくない」の一点張りだった子が、周りが少しずつ受験を意識し出したためなのか、突然「ジークに行きたい」と言い、中2の11月からお世話になりました。家庭学習の習慣もなく22時前に寝ていた子なので、入塾直後は玄関で「疲れた」と座り込んだりしていました。しかし、音を上げずに頑張れたのは、吉原先生の授業が分かりやすく楽しかったからだと思います。帰宅後に「今日は〇○の話がおもしろかった」とよく話してくれました。息子の性格を把握し、的確な指導をしていただいたお陰で最後まで頑張ることができたと思っています。また、「理解するとはどういうことか」「自分が何をすべきか」などを考えて実行できるようになったと思います。私も初めての受験で分からないことばかりでしたが、安心して通わせることができました。本当にありがとうございました。

 

 

都立 八王子東高校 合格 TRさん(東村山二中卒)

合格が分かったときは実感が湧かなかったが、合格証明書などを見ると「本当に合格したんだ」という思いが強くなり、喜びでいっぱいになった。私にとって受験は(中学受検以来)2回目だったので、前回と同じ失敗はしたくなかった...にも関わらず、入試本番の出来が悪くて「落ちた...」と思っていたので、合格したことを最初は信じられなかったが、今までの努力が報われて本当に良かったと思っている。

ジークでの授業は講義と雑談のバランスがよく、受験だけでなく将来へつながる授業だったと思う。特に(国語の読解問題で)本文には書かれていない内容や、教科書では習わない内容について「なぜか」と原因・要因を考える時間は、今まで自分が受け身で学習していたことを痛感させられた。たとえ正解でなかったとしても、自分の意見を言うまで解答権が自分にあることはプレッシャーでもあったが、短時間で考えて意見をまとめる力が養われたと思う。

また、ジークで印象に残ったのは「満点にこだわること」だ。以前の自分は「1点くらいは」とか「1問くらいは」と妥協することがあったが、満点にこだわることで学習の質が向上したと思う。例えば、英単語の小テストで満点がとれなかったときに「なぜ満点をとれなかったのか」と考えることで、漠然と英単語を書いて練習していたことに気づき、改善すべき点を明確にすることができた。このように、自分の行動を考察して改善することで、より効率的な学習ができたと思っている。

このように、ジークは私の考え方を変えてくれた存在だった。私にとって「やらされるもの」であった勉強を、能動的に取り組むことだと教えてくれたのはジークに他ならない。もしジークに入っていなければ、考え方も行動も変わらず、今回のような結果もなかったと思う。それまで妥協してきた私にとって入塾当初はきついと感じることもあったが、それを越えたからこそ「今」があると思っているので、本当に感謝している。

 

後輩の方々へ...

①学校のテストで有頂天にならない...調子に乗っているとすぐに抜かされる(そして、抜かされたものを抜き返すのは大変)。②見据えるのは受験日のみ...模試の結果に一喜一憂しないこと(無駄にメンタルが削がれて利点がない)。③どんなに辛くてもいつか笑える日が来るので、決してあきらめずに志を貫き通すこと(思い続けることが大事)。④自分を信じること(これが一番大切、自信が一番のお守り)。

辛いこともあると思いますが、乗り越えた先には明るい未来がある!頑張って下さい。応援してます。

 

保護者の方より...

中2から2年間お世話になりました。「ちょっとしたミスは仕方ない」と甘く考えていた娘に「それは実力不足」とはっきり指摘して下さったことに感謝しています。ジークに通ったことで、満点をとる難しさや満点にこだわることの大切さを学んだと思います。また、内申点や入試当日に必要な点数を意識しながら勉強するようにご指導いただいたことで、自分のやるべきことが明確になったようでした。

娘は違う塾に通っていたときに中学受検で悔しい経験をしました。ですから「今度こそ」という気持ちで高校入試に挑戦したと思います。しかし、入試当日の感触が悪く自信がない様子でしたので、合格発表は親が見に行きました。合格した今となっては、自分の自分の番号を見つけさせてあげればよかった...と思いますが、入試後の娘の様子から「連れて行こう」とは思えませんでした。それだけに、合格できて親子共々本当に嬉しかったです。吉原先生とジークの仲間に支えられた2年間でした。本当にありがとうございました。

 

都立 国分寺高校 合格 OAさん(東村山二中卒)

合格発表日...自分の番号を見つけたとき、最初は信じられずに「見間違いか」と思ったほどでした。入塾した当初は、まさか自分が合格するなんて思ってもいなかったので、「今まで頑張ってきて本当によかった」と実感できるようになるにつれて徐々に喜びがこみ上げてきました。

塾での授業は毎回楽しく、2時間半が短く感じられるものでした。入塾するまで全然勉強していなかった私が授業についていけるか不安でしたが、そんな私にも理解できるくらい授業は分かりやすかったです。また、学校とも少し違う授業でとても新鮮でした。そして、塾に入って印象的だったのは「出来るようになるまでやる」ということです。「理解する」ことと「出来る」ことはまったくの別物だということを、私は痛感しました。特に数学では、授業で理解できても、家に帰ってから解いてみると出来ない...ということが多々あって大変でした。

そういう点も含め、私にとってジークは良い意味で「自分を追い込める場所」でした。毎回の小テストで満点が取れなかったり、授業で自分だけが解けなかったりすることばかりで...いつも追い込まれていました。勿論つらかったのですが、そういう状況だったからこそ「もっと頑張らなくては」と思えるようになりました。

 

後輩の方々へ...

内申点は絶対に必要です。私は内申点のおかげで合格しました。内申点は(中3の11月に)決まってしまえば変わらない(それ以上下がらない)ので、精神的にも余裕がでます。あとは、理科と社会を今のうちからきちんと勉強しておくと後々とても楽になります。私は社会が壊滅的でとても苦労したので、自校作成校を考えている人は、特に理科・社会を頑張ってほしいと思います。

 

保護者の方より...

3年前に長女がお世話になり、全幅の信頼を寄せていたジークに次女を入塾させて頂いたのが3年生の4月。入れて安心したのも束の間、家庭学習の習慣がほぼゼロ状態の次女が授業についていけるのか、心配ばかりしていました。半年以上もの間、「ついていけない」とか「心が折れそう」などと弱音ばかり吐いていましたが、不思議なことに「やめたい」とは言いませんでした。それは「先生と自分を信じていれば大丈夫」という気持ちが根底にあったからではないかと思っています。冬になると、時間があれば「ジークで自習」というスタイルになり、親も感心するほど努力していました。第一志望校に合格でき、その努力が報われてよかったです。今年大学受験に挑戦した長女が、今でも「学習スタイルの基本はジークで築いた」と言うように、高校受験に向けただけではない力を育てて頂いたと思います。ありがとうございました。

都立 調布北高校 合格 KK君(東村山四中卒)

合格がわかったときは「嬉しい」というよりも「安心した」という気持ちの方が強かった。自分としては悔いのないように取り組むことができたと思っていたので(スイッチが入るのは遅かったけど…)、落ちたら落ちたで仕方がないと思っていた。入試当日の夕方にやった自己採点で200%落ちたと思っていたが、だからこそ、合格してみると「努力してよかった。やったことは無駄じゃなかった」と安心することができたんだと思う。

塾での授業はとても楽しかった。今学んでいることだけでなく、最近のニュースや社会状況(時事ネタ)などの話も多かったので、とても興味が湧く内容だった。また、自分にとって授業以上に印象的だったのは「自習」だ。とにかく、自習に行ってよかったと思っている。自習ではすぐに先生に質問できるし、とにかく家で勉強するよりも何倍も集中することができた。家でうまく勉強できない人は是非自習に行くべきだと思う。

 

後輩の方々へ...

吉原先生から指摘されたこと、指示されたことは素直に取り組んだ方がいい。僕はそれに気づくのに2年7ヶ月もかかってしまった(遅すぎ…)。後輩のみなさんには、僕のみたいになってほしくない。結局は吉原先生の言っていることが当たっていた...という経験、3年間の中で1回はあると思う。難しい人もいるかもしれないけど「素直な心」を持ってほしいと思う。

 

保護者の方より...

入塾したとき「勉強するのは本人ですから、声掛けはしますが勉強しないままであれば辞めて頂くこともあります。」と言われました。当時は「そんな子もいるんだな」と他人事のように思っていましたが、「そんな子」とは自分の子でした。ただ、塾を辞めると、もう今の成績の維持すら難しい…という危機感はあったようで、瀬戸際で踏ん張っていました。受験直前に先生から指示・指摘されたことが「自分のためである」ことに気づけたことが合格につながったのだと思います。粘り強く指導して下さり、ありがとうございました。

 

都立 国分寺高校 合格 MHさん(東村山二中卒)

合格発表当日は、推薦での受験だったので「あまり期待しすぎてはいけない」と思いつつも、ドキドキしながら自分の受験番号を探しました。そして、自分の番号を見つけたときは信じられなくて息が詰まりました。最初のうちはなかなか実感できませんでしたが、自分の名前が書いてある合格証を受け取ったときは「合格したんだ!」と改めて思うことができ、本当に嬉しかったです。

塾での授業はいつも分かりやすくおもしろいので、2時間半があっという間に過ぎるように感じていました。勿論、学校や部活で疲れて「行きたくないな」と思うこともありましたが、いざ授業が始まると、そんなことは忘れて楽しく授業を受けていました。そして、入塾後の私にとって大きかったのは「きちんと復習する癖が身についたこと」です。授業でやったことは即答できなければならないので、できるまで何度も何度も復習して授業に臨みました。おかげで、特に数学は多くの問題を解けるようになりました。また、推薦入試のための小論文では、何度も添削してもらって書き直すうちに、自分でも変化が分かるくらいスムースに書けるようになりました。

私は中2の12月に入塾したので、最初は他の仲間に追いつけるか心配でした。しかし、その仲間の存在が勉強の原動力にもなりました。周りの仲間が(自分には解けない)難問を解いている姿を見ると悔しくなって「もっと勉強しなければ」と思えるような、お互いが高め合える場だったと思います。

このように、ジークは「勉強が楽しい」と思える場でもあり「もっと勉強しなければ」と思える場でもありました。授業が分かりやすかったので、解けたときの快感をたくさん味わうことができました。また、先生から聞く「勉強に対する姿勢」の話のおかげで「もっと家でも勉強しよう」と常に思えるようにもなりました。

 

後輩の方々へ...

授業はとても分かりやすいので楽しんで勉強して下さい!ただ、授業はどんどん進んでいくので、分からないことは後回しにせず、すぐ調べるなり質問するなどして理解していくようにして下さい。また、先生も常に言われているように「分かる」と「できる」は違います。授業での解説が理解できても、自分で解けなければ意味がありません。自分で解けるようになるまで何回も繰り返すことが大切です。自分で解けたときの達成感は勉強の原動力になります。まだ時間はありますから、後悔しないように頑張って下さい。また、学校では内申点のことを常に意識していました。内申点が高ければ推薦入試でも一般入試でも有利になります。実際、私も内申点に助けられた面があったと思います。たから、定期試験や授業態度をおろそかにしないようにして下さい。

 

保護者の方より...

途中からの入塾で、授業についていくのに不安と焦りを感じていたようです。が、授業で習ったことをコツコツと復習していくうちに「今日は分かった!」と嬉しそうに報告してくれることも増え、充実した楽しい授業を受けている様子が想像でき、私も安心できました。先生から常に復習の大切さや、時には励ましの言葉をかけて頂いたおかげで、家での学習でも目標を見失うことなく続けることができたのではないかと思います。娘にとってジークで過ごした時間は、後になっても心に残るものになるのではないでしょうか。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

私立 明大八王子高校 合格 TMさん(東村山四中卒)

自分の受験番号を見つけたときは、あまり実感が湧きませんでした。しかし、まわりの人や親から「おめでとう」と言われると、徐々に「受かった」ことを実感できるようになりました。今までの努力が報われたと思うと素直に「頑張ってよかった」と思うことができました。

塾での授業は、進むスピードがとても自分には合っていただけでなく、とても分かりやすい授業だったので、だんだん勉強が楽しくなってきたのを覚えています。また、授業はただ真面目に進むだけでなく途中で色々な話をしてくれたので、とても楽しく授業を受けることができました。一方で、ジークは私にとって「真剣になれる場」でもありました。みんなが勉強している姿を見ると「自分も頑張らないと!」と気合が入って、すごくやる気になりました。その結果、成績・点数が上がると「もっと頑張ろう」とさらに真剣になることができました。

 

後輩の方々へ...

与えられた課題・指示以上のことをしたり、問題などを反復するのは大変です。ですが、それをやるからこそ合格に近づきますし、合格したときの嬉しさがとても大きくなります。先を見越しつつ、目の前のことをガムシャラに頑張って下さい。

 

保護者の方より...

中2からお世話になっておりました。先生曰く「要領のいいタイプ」だそうで、あまりがむしゃらに勉強しなくても、定期試験ではある程度の点数をとることができました。ただ、親としてはもっと真剣にがむしゃらに勉強してほしいと思いましたが、先生からは「現状を崩すと点数が下がる可能性がある。本人の性格上、あまりガミガミ言うと良い結果にはならない。成績が下がったら話をします。」とアドバイスされ、様子を見ることにしました。そして中3の冬、成績が下がり始めたのを機に先生が本人に話をして下さいました。そこからエンジンがかかったようです。親はつい「勉強しろ」と言ってしまうものですが、先生が本人の性格を踏まえて的確な指導をして下さったおかげで合格することができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

都立 武蔵野北高校 合格 TAさん(東村山二中卒)

模試や過去問演習では、いつも「合格できるかどうか」ギリギリの点数しか取れていなかったので、本当に心配でした。だからこそ、掲示板に自分の受験番号があるのを見たときは本当に本当に嬉しかったです。

ジークの授業は分かりやすく、おもしろい授業でした。テキスト・プリント・過去問...と多くの問題を解いて「問題に慣れる」ようにしてくれたり、後期は共通希望者と自校作希望者で授業が別々になる日があったり...目標に合わせて対策をしてくれました。その中でも印象に残っているのが「復習」。何回も何回も「復習するよう」言われていました。やはり、1回見ただけ(聞いただけ)では覚えられないので、復習することがどれほど大切なものかが分かるようになりました。私は、苦手だった社会は特に復習を厚くし、得意だった数学も「同じミスをしないよう」な復習を心掛けました。

ジークに通っていなければ今の学力はついていなかったし、志望校に合格できていなかったと思います。本当に通っていて良かった!また、周りの人達が自分よりも「学力が上」の人ばかりだったので、自分を高められる場所でもありました。

 

後輩の方々へ...

今、内申や偏差値が足りなくても、先生から指示されたことをしっかりやって下さい。そうすれば必ず上がります。

保護者の方から...

先生は子供の性格をよく把握して下さっていて、「こういう性格だから、こう言った方がいい。こうした方がいい。」などアドバスをいただき、本当にありがたかったです。子供も先生の授業が好きで、大変ながらも楽しく通塾できたのではないかと思っています。そんな塾に巡り会えて、本当に幸運でした。

都立 立川高校 合格  TT君(小平二中卒)

推薦入試は倍率も高かったことから、あまり自信を持てなかったので、合格が分かったときはとにかく驚きました。3年前の都立中受検で悔しい思いをしていたので、リベンジできて本当に嬉しかったです。

ジークの授業では、先生が「入試によく出題される単元」や「みんなが苦手とする分野」を重点的に授業してくれたので、とても身になりました。仲間と切磋琢磨しながら勉強に励んだ3年間は僕にとってとても有意義なものだったと思います。そして...この3年間で印象の残ったのは、先生から「自習に来なさい」と一度も言われなかったことです。先生が一人ひとりに合わせた指導をしてくれたように、人それぞれ自分に合った勉強法があります。それを尊重してフォローして下さった先生には本当に感謝しています。

「努力は必ず報われる」とよく言いますが、受験を終えた今、まさしくその通りだと思いました。頑張っても成果が出ないのであれば、それは努力の仕方がずれていると思います。その「正しい努力の仕方」を教えてくれたのがジークでした。

 

後輩の方々へ...

学力=勉強量(≠勉強時間)なので、高校を自分で選びたいのならば地道に勉強するしかありません。でも、入試直前は誰でも必死に勉強するのであまり差はつきません。大切なのは、他の人より早くスパートをかけることです。今からでも遅くはありません。入試当日にベストを尽くせるよう頑張って下さい。

保護者の方より...

合格発表で我が子の喜ぶ姿を見たときの感動は例えようのないものでした。3年間、定期試験や提出物にも手を抜かずに努力し続けた我が子を頼もしく思います。先生の、時に優しく時に厳しいご指導のおかげで、勉強への姿勢や習慣が身につきました。ありがとうございました。

 

都立 国分寺高校 合格 KMさん(東村山四中卒)

合格だと分かったときは...驚きと嬉しさが入り混じって...とにかく頭の中が混乱しました。1月の模試の成績が良くなかっただけに、自分の受験番号を見つけたときは「何かの間違いではないか」と一瞬思ってしまいました。しかし、今では「やっぱり、毎日コツコツと勉強してきた甲斐があった」と心から感じています。今思い返しても、あの瞬間を忘れることは今後絶対にないと思います。

ジークの授業は充実していて、かつ効果的なものでした。入塾当初、極端に苦手だった数学は壊滅的状態でした。が、授業や講習のおかげで飛躍的に得点が伸び、最終的には入塾当初と比べて2倍ほどの得点になったと思います。また、授業は厳しいだけでなく、授業中の先生の話が本当におもしろかったのでリラックスして授業を受けることができました。

振り返ると、ジークは「私の力を引き出してくれた場所」だったと思います。ジークにいるとめきめきとやる気が湧いてきて、自然と「頑張ろう」と思えます。私は1年間しか在籍することができませんでしたが、その限られた1年間で飛躍的に学力が伸びたことこそ、自分の力を最大限に引き出してもらえた結果だと思います。

後輩の方々へ...

日々の努力が必ずしも毎回のテストで実るとは限りません。それでも諦めることさえしなければ、いつかは望む結果がついてきます。頑張ってください。

都立 国立高校 合格  MMさん(東村山七中卒)

合格がわかったときは、言葉では言い表せないくらいの気持ちでした。とにかく信じられませんでした。小学生の頃から積み重ねてきたことがようやく報われ、努力は裏切らない...ということを実感しました。

塾は集団授業ではありましたが、自分に合った勉強を進めていくことができました。先生の授業が分かりやすいのは勿論、メリハリがあったので、とても充実した授業でした。私は以前、規模が大きい他塾に通っていましたが、人数が多く、自分の弱点を重点的に勉強することができませんでした。しかし、ジークでは先生との距離が近く先生とも話しやすいので、問題の解法だけでなく勉強面の悩みなども相談しやすかったです。

後輩の方々へ...

まずは学校の勉強をしっかりして、内申点を取ることが大前提です。正直なところ、私も内申点に助けられました。内申点をとっておけば、最後の最後で「頑張ってきた自分」に感謝すると思います。そのうえで、志望校に向けて最後まで絶対に諦めずに努力して下さい。

 

保護者の方より...

先生と生徒は勿論、保護者との距離も近くて心強かったです。願書提出日が近づくにつれて、親子ともども不安になる中、面談やメールでの相談に都度対応して下さり、気持ちを整理することができました。第一志望校に向けて今までご指導いただき、心より感謝申し上げます。

都立 国分寺高校 合格  OYさん(東村山二中卒)

合格発表の際、自分の番号を見つけたときは一瞬信じられませんでした。しかし、改めて受験番号を確認すると「本当に合格したんだ」という実感が湧くとともに、合格したことへの喜びがこみ上げてきました。自分自身が国分寺高校に通うことを考えると、今まで頑張ってきて本当によかった!と思いました。

私にとって、塾での授業は分かりやすく、かつ楽しいものでした。私は社会が苦手だったこともあり、学校の授業をいつも「つまらないな」と思っていました。が、塾では先生がいろいろな話を織り交ぜながら細かい点まで説明してくれたため、笑いながら知識を身につけることができました。そのおかげで、社会でも高得点を取ることできるようになりました。塾での週3日の授業が嫌にならなかったのは、先生の授業のおかげだと思っています。

中3になって初めて塾に通い始めた私にとって、大変印象深かったのは...指示されたことをやればやるほど実力がつく...ということでした。入塾当初の私は、何から手をつけていいか分からなかったため、とにかく指示されたことをやるしかありませんでした。例えば、英文・英語長文の音読などは「やる意味があるのか」半信半疑でしたが、やり続けているうちに気づいたら「長文がスムースに読める」ようになっていました。また、やればやるほど実力がついてくるのが実感できたことが、やる気にもつながっていきました。また、勉強面のことはもとより、高校のことについても相談にのってくれて...私にとって大変頼れる存在でした。

後輩の方々へ...

受験までは本当にあっという間です。私も中2のころは「まだ1年もある」と思っていましたが、この1年間は本当に短かったです。1年間でできることは限られているので、受験後に悔いが残らないようにしてほしいと思います。受験までにはつらいこともありますが、そんな時は、自分が志望校に通っている姿をイメージして頑張って下さい。

 

保護者の方より...

思い起こせば1年前...自宅学習をほぼやっていない状態で入塾し、周りのみなさんについていけるか心配でした。しかし、いつの間にか「やらされている」のではなく「自らの意思でやる」ようになっていました。先生の的確かつ魔法のような言葉がけのおかげで目標に手が届くことができたと思います。我が子の力を見直す1年となりました。本当にありがとうございました。

都立 調布北高校 合格  KNさん(東村山二中卒)

合格発表で自分の番号を見つけたとき、最初は「合格した」という実感が湧かず、素直に喜ぶことができませんでした。その後、制服・体育着の採寸をしたのですが、そのときに初めて「合格できたんだなぁ」とホッとしたのを覚えています。今まで勉強を頑張ってきてよかった...と思うと、疲れも吹っ飛びました!

塾では先生の話が楽しく、勉強することが苦になりませんでした。時々「あぁ...疲れた...」と思っても、先生が楽しく授業をしてくれたので、再びやる気を出すことができたことが何度もありました。また、他塾に負けない仲の良さ、みんなの頑張る姿勢が自分の心の支えになりました。とにかく、ジークは私を変えてくれたところだと思います。入塾してから勉強に対するやる気が出るようになり、成績も良くなりました。また、自習に来る人も多いので「自分もやらなければ」という気持ちになりました。

後輩の方々へ...

私は中1・2年のときは、あまり勉強に力が入っていませんでした。そのため、数学の基礎や理科・社会の用語を理解・暗記するのに人一倍時間がかかりました。ですから、今のうちに「できる」ようにしておけば後悔することはありません。頑張って下さい。

 

保護者の方より...

中学2年から中学3年にかけての成績の伸びは信じられないほどでした。そして、このような結果で受験を終えられるとは夢にも思っていませんでした。本人も想像していなかったと思いますが、今後の自信につながると思います。ありがとうございました。

都立 三鷹中等教育学校 合格  OK君

 

 合格したと分かったときは、信じられないほど驚きました。勉強では大変な思いをしたこともありましたが、先生の話がおもしろく、クラスの雰囲気も良かったので「楽しかった」というのが本音です。特に、少人数制で先生との距離も近いので質問しやすいことが印象に残っています。ジークに通ったことで「受検とはどういうことか」を知ることができたことで、合格できたと思います。その意味では、ジークは「合格への分岐点」でした。

後輩の人達に分かってほしいのは「先生の指示通りに勉強すれば合格に近づく」ということです。勿論、指示を守らなければ合格から遠ざかってしまうので、何事も素直にやってみてください。

 

保護者の方より... 

 ジークの指導方針と本人の相性が非常に良かったと感じています。親としては、完全に信頼をおいて先生にお任せしておりました。ありがとうございました。   

都立 保谷高校 合格   INさん(東村山二中卒)

合格発表で自分の番号を見て、とにかく安心しました。高校の校門を出てくるときには「合格したんだ!」という嬉しさがこみ上げてきました。ジークでは授業の進度ペースが速く、最初は焦りました。だけど、授業が分かりやすかったので次第にペースに慣れることができました。また、授業前にある小テストでは満点を取らなければ再テストとなるため、必死で覚えたのを覚えています。正直、「行きたくないな」と思ったこともありましたが、そこでくじけずに努力したことで今の私があると思います。そういう意味では、自分の人生が変わった場所だった思います。

後輩の方々、受験はあっという間に近づいてきます。最後の最後で「もっと勉強しておけばよかった」と後悔してほしくありません。最後まで努力を惜しまないようにして下さい。また、親に「勉強をさせてもらっている」ことを忘れないで下さい。親に感謝して自分を信じで頑張って下さい。

 

保護者の方より...

 大変だった受験を乗り切ることができ、今は安堵の気持ちでいっぱいです。以前は他塾に通わせていましたが、吉原先生が塾を開校したことを知り「先生のところでダメならあきらめがつく」と思い、先生にお願いをしました。先生は、本人の実力を盛ることなく正確に伝えて下さり、それを踏まえての叱咤激励が何よりも力になったと感じております。今回の受験で、娘も最後までやり通して合格したことは、今後の自信につながると思います。先生方のご指導に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

 

お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

042-399-2405

受付時間:14:00~19:00(日祝を除く)

お問合せはこちら

お問合せはお気軽に

042-399-2405

お気軽にお問合せ・ご相談ください。
※授業中は電話に出られない場合がございます。ご了承下さい。

代表者紹介

代表  吉原大河

数多くの都立中・都立高志望者の受験指導を経験し、毎年都立中・都立高へ多くの合格者を送り込んできました。
都立中・都立高受験はお任せ下さい。